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August 02, 2004

松行(1999)

松行 彬子,”戦略的提携による組織間学習と企業変革”,経営情報学会誌,Vol.8,No.2,Sep.1999,pp.61-77.

今考えているモデルにおける組織構造の変化と組織学習との位置づけを考えるうえで役に立ちそうな論文.
逆シミュレーション手法による進化プロセスは,組織間学習としてみなすことができるかな,と思った.

■戦略的提携の定義

そこで,本論文では,戦略的提携とは,対等の関係にある企業同士がお互いの競争優位の確立と維持を目指し,その実現のための共通
目的を達成するために,同盟を結成し提携関係を樹立する企業行動と定義する.戦略提携のねらいは,経営資源の補完,リスク分散,異質な知識や能力への接
近,デファクト・スタンダードの確立など多様である.(pp.63)

■組織間学習の定義

本論文においては,組織間学習について,�,△訌反ヂ里�持つ情報および知識を用いて独自に知識形成をする組織学習,��各組織体が
持つ情報や知識の組織間における双方向的な移転,交換および交流など(たとえば,知識の導入,模倣および共同学習など),その結果として,��それらを受け
入れた組織体が独自に組織学習をして,新しい知識の形成という知識創造をする一連のプロセスである,と定義する.(pp.65)

しかし久しぶりに日本語の論文読んだけど,やっぱり日本語だと読みやすいな.
一読しての理解度が違うようなきがする.

Posted by ysk5 at August 2, 2004 02:47 PM