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October 22, 2004

某特論レポート(3)

終わったので転載しておく.

今回は出来が悪いな.電車のなかで書いたからか.

タイトルは””人財”概念は企業への新しい視座を提供する”で.

 今回の講義の中で前田先生は人材を”人財”として考えているというお話をしていただいた.経営においてこのように考える意味を
考えてみたい.
 ”人財”とは”人を財産”として考えることに他ならないだろう.この考えは企業の経営において,その目的である利潤の追求に関して,人が貢献する度合い
の大きさを示している.現在human resource
managementが企業の重要な課題になっていることを考えると,当然ともいえるだろう.
 ここで財産自体に関心を向けると,人にはいろいろな考えがあることに気づく.財産を築くものであると考える人,財産を守るものであると考える人,あるい
は財産は失ってしまったものであると考える人もいるだろう.
 どうやって築き,どうやって守り,どうやって失わないようにするか.”人財”概念から人材戦略を捉えなおすことは,私たちに企業に対する新しい視座を与
えてくれる.

なんか言ってそうで,何も言ってないという文だ.

Posted by ysk5 at October 22, 2004 10:19 PM