« alpha版にも満たないなにか(3) | Main | 手間の節約のためのなにか »
May 17, 2005
旅商人と村人
せっかくなので,転載しておこう.
旅商人が,ある小さな村に着きました.
この村には14人の村人がいましたが,そのうち靴を履いているのは1人しかいませんでした.
商人は靴を履いていない村人に足の裏を見せてもらいました.
足の裏は傷だらけでした.
商人は自分のもっていた商品である靴を売りたいとおもいました.
村人が傷ついているのが可哀想だったからです.
しかし,村人たちは”靴はいらない”と口々に言います.
”足は痛くないのですか?”と商人が聞くと,”足が痛いのは当たり前だし,慣れている”と村人たちはいいます.
それでも商人は靴を売りたいな,と思っています.
靴を履くことはいいことだし,商人の靴はいい靴なのです.
商人は一生懸命村人たちに靴のよさを説明しようと考えています.
はたして,商人は13人の村人たちに靴を履かせてあげられるのでしょうか?
Posted by ysk5 at May 17, 2005 10:43 PM
Trackback Pings
TrackBack URL for this entry:
http://ysk5.s58.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/555
Listed below are links to weblogs that reference 旅商人と村人:
» 村人は靴の必要性を説明してほしいのではなく,その靴がどうすぐれているのかを知りたがっている from ysk_logs
概要 05/10/29の2005年博士課程中間発表にオブザーバーとして参加した.このときの発表とその後の質疑応答から,自分の研究の(1)スコープ,(2)目的,(3)アプローチ,(4)リザルトのそれぞれにおいて(i)有用性(有効性),(ii)妥当性,(iii)オリジナリティが明らかにされてい�... [Read More]
Tracked on October 31, 2005 02:47 PM