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December 31, 2004
未達ばっかりな一日
やるべきことはなんもしなかった.
つまりやるべきでないことばかりしていたとこうことだ.
Posted by ysk5 at 11:27 PM
December 30, 2004
静かな一日
朝起きて,カレイの煮付けを食べる.
哲学者の密室を読む.
ハイデガーの本を注文する.
読んだ論文のメモ書きをする.
お昼ご飯に焼きそばを作り,食べる.
ひたすらにゼミや論文をスキャンする.
きょう学院飲みが中止になったことを知る.
Yahoo!動画をみながら(セリエAのハイライト),今夜の予定を立てる.
CDを借りてくる.
夕飯の材料を買ってくる.
夕ご飯を食べる.
たんたんとスキャンする.
ウィスキーのコーラわりをもずくとすじこでいただく.
哲学者の密室を読了する.
年賀状を書く.←これはあした
Posted by ysk5 at 04:55 PM
高橋(2004)
高橋 友一,”特集 エージェントベースアプローチ エージェントプログラミングからみたロボカップシミュレーションリーグ”,計測と制御,Vol.43,No.12,pp.975-980,2004.
ロボカップの話は涙なくして読めません.
この記述はグッドです.
エージェントベースアプローチの強みをうまく表していると思います.
自然現象のシミュレーション結果は,実データとどれだけ一致しているかで評価できる.そしてシミュレーションモデルの妥当性は,実験などでデータ数を複数
用意することで確認できる.社会現象のシミュレーションにおいても,モデルやパラメータを調整することで,シミュレーション結果をある事例に対して適合さ
せることができる.人間が関わる社会現象は再現させることが難しく,現在では,過去の事例への適合以上のものを期待できない.
そのなかで,人間の動きをエージェントでモデル化し,その評価を含めて検証するアプローチは,エージェント技術の拡がりの1つである.将来,普遍的な知見
を得ることができ,社会活動を対象とするシミュレーションの有効な方法となることを期待している.
(pp.980)
Posted by ysk5 at 12:44 PM
大須賀(2004)
大須賀 昭彦 and 本位田 真一,”特集 エージェントベースアプローチ ソフトウェア工学におけるエージェントベースアプローチ”,計測と制御,Vol.43,No.12,pp.962-968,2004.
この分野はまったくの専門外なので,エージェントがどういった概念で使われているのか,分からなかったのだけど,この論文で理解できた.
下の記述をみると,なるほど,基本的には同じなわけですね.
一般にオブジェクトは受動的であり,エージェントは能動的といわれるが,分散オブジェクト等では作りこみによってオブジェクトの自律性や能動性を実現して いる例もある.このため,外部から観察しただけでは両者の違いは明確でないが,アーキテクチャや言語仕様をみれば違いが明確となる.知的エージェントにお いてはその処理系に自律性を支援する機構が備わり,機構の多くはプランニング技術を用いて実現される.このようなプランニングエージェントの構造を図3に 示す.プランニング技術としては,熟考プランニング,反応プランニング,ハイブリッドプランニング等が用いられる5). (pp.964)
この図はそのまま流用できるくらい,僕らのいうエージェントと同じっぽい.
Posted by ysk5 at 12:41 PM
中島(2004)
中島 義裕 and 松井 啓之,”特集 エージェントベースアプローチ U-Martプロジェクトの概要”,計測と制御,Vol.43,No.12,pp.956-961,2004.
狂おしいほどに同意見.
バーチャル投資は実際には仮想的に再現していないし,シミュレートもできてないと思います.
U-Martを用いた取引参加型の教育は,既存の講義や演習と比較して,大きな可能性を有している.たとえば,現実の株価を利用し,一般投資家のために売 買取引を疑似体験できるサイトが数多く存在し,実際の教育へ利用する事例もある.しかしながら,現実の株価を用いたバーチャル投資は,日々の終値により1 日1回の清算であるため,短時間でのテクニカル分析による戦略を実践できず,実時間の制約からは逃れられないため現実の講義の限定的な時間での実施で困難 である.また,参加者として自分自身の投資結果は分析可能であるが,取引全体の情報を入手できないため参加者全員の投資行動を総合的に分析できないという 問題がある. 特に,トレーダー自らの売買行為が価格に反映されない点は,市場メカニズムを理解する上で最も致命的な欠点となる.それに対してU-Martでは,取引結 果をすぐに参照でき,また取引戦略に対しても自らの技術によるところが大きい.特にU-Martにおける臨場感に対しては,アンケート調査などからも高い 評価を受けている. (pp.960)
Posted by ysk5 at 12:37 PM
December 29, 2004
カレイを煮付けた
レシピメモ.
材料:みりん,さけを多め.醤油を中程度.砂糖を少量.あとはカレイ.
手順:みりん,さけ,醤油,砂糖,カレイを鍋にぶち込み,最初強火であたため,その後は弱火でことこと10分程度.途中でひっくり返すといいような気がするけど,身は崩れる.後は落としぶたがあるとよさげっぽい.

自分で作ったというバイアスを考慮してもおいしくできたと思う.思いこむ.
Posted by ysk5 at 09:07 PM
December 28, 2004
3人そろえば
研究室に行って一仕事終えてからO堀くん,O村くん,M部くんとで.
1次会,げんかや.

2次会,うたひろ.

O村くんをヲチしてると,面白すぎるので,困ったものです.
Posted by ysk5 at 08:19 PM
昼寝をしていたら
ステキなタスクが降ってきた.
とても光栄です.がんばります.
working paperを内容を使えばいいのかな.
Posted by ysk5 at 02:38 PM
December 27, 2004
秋ヶ瀬公園---公民館---秋ヶ瀬公園
ひさびさです.
年末ツールということで,みんなで集まりました.
# 忘年会で寝坊したM田くんをのぞく


============
DST:65.23km
AVE:22.5km/h
MAX:41.4km/h
ODO:1475.00km
============
タクシーの中の人に感謝を.
Posted by ysk5 at 09:21 AM
年末年始ゴミ関連メモ
ペットボトルは1月7日まで駄目ですか,そうですか.
1.5lが10本くらいうちに溜まっているのですが.
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/kakuka/gomi/osirase/03_04nenmatunensi/index.html
Posted by ysk5 at 06:50 AM
December 26, 2004
えとね,
なんか研究上のブレークスルーが来てしまったみたいなの.
やっぱり歩きながら考えるのが最強です.
だいたいアイディアが降ってくるのはこのとき.
散歩学派なのです.
しかし.
冬休みなんだけど,どうしようかな.
で.
ドラクエはやめておくことにしました.何冊かのミステリ本は優先度をかなり下げることにしました.
たまには休んだほうがいい気もするけど,走って,つかれて,前のめりにこけるタイプだから,しょうがない.
スローライフなぞ,クソ食らえ.
オールドファッションドな日本人なんだ.
Posted by ysk5 at 10:26 PM
喜多(2004)
喜多 一,”特集 エージェントベースアプローチ エージェントベースアプローチのための情報系要素技術”,計測と制御,Vol.43,No.12,pp.938-943,2004.
そういえばSOARSサマースクールのときに,出口センセがこれに関わる話をなさっていて,だからこそグリッド型のシミュレータでなく,シミュレータにおける相互作用について本質的な意味で表現することにこだわった,とおっしゃられていたように思った.
ので,メモ.
C++の開発者であるStroustrupはC++の解説書の中でプログラミング言語の目標として
実行すべき動作を指定するための手段をプログラマに提供することと,何が実現可能かを考えるときの道具として一連の概念をプログラマに提供することである
と述べている13).
緒についたばかりのABM/ABSではそのためのツールとしてのモデリング,プログラミング環境には人文社会科学系の研究者などABM/ABSを利用する
研究者への参入障壁を下げることへの期待が大きいが,一方でツールが示唆する特定のモデルに思考を過度に束縛しないこととのバランスも重要である.その意
味でStroustrupの指摘は重要である.
Posted by ysk5 at 10:18 PM
生天目(2004)
生天目 章,”特集 エージェントベースアプローチ エージェントシミュレーションによる制度設計”,計測と制御,Vol.43,No.12,pp.932-937,2004.
第3の道関連メモ.
この説明いただきです.そこそこ素養のある人にたいして説明するときには,これを使おう.
従来の制度設計の問題は,外部から知ることのできない個人のさまざまなインセンティブ(誘因)に左右されないような制度のあり方について探求をしてきた. 制度設計の問題は,個人と全体の意思決定の問題でもある.意思決定の研究は,規範的な(normative)アプローチと記述的な (descriptive)アプローチとに分類できる.規範的な意思決定論では,合理的な意思決定とは何か,どのような意思決定をすることが理想的かなど について明らかにする.記述的な意思決定論は,どのような意思決定が実際に行われるのかを実証的な観点から明らかにしようとする.これらのアプローチ以外 に,指針的な(prescriptive)意思決定論がある.個人の認知上の制約や合理性の限界などを前提に,どのような意思決定をすればよいのか,個人 に対し適切な助言をすることを目的としている.このためには,エージェントシミュレーションによる手法は不可欠である.異なる個人のインセンティブが連鎖 されることで,全体としてどのような結果を生むのか,全体のパフォーマンスを望ましいものに誘導するには,個人レベルでどのような自己規制が求められるか などを明らかにすることで,1人ひとりに良心の回復を訴えることができるといった効果などが期待できる. (pp.937)
Posted by ysk5 at 10:13 PM
寺野(2004)
寺野 隆雄,”特集 エージェントベースアプローチ エージェント・ベース・モデリング:その楽しさと難しさ”,計測と制御,Vol.43,No.12,pp.927-931,2004.
寺野センセのこういういささか装飾的な記述にたいして,僕はすごいと感じ,いつか論文中にこんな事を書いて読む人にいろんなふうに思われたいと,そう思うわけです.
エージェント・ベース・モデリングの研究では,(今のところ)Simonのようなノーベル賞学者は出現しそうにない.しかし,この種の研究分野では,われわれが欲しいのはノーベル賞よりもノーベルその人である.(pp.930)
Posted by ysk5 at 10:10 PM
高橋(2004)
高橋 真吾,”特集 エージェントベースアプローチ 特集にあたって”,計測と制御,Vol.43,No.12,pp.925-926,2004.
センセのこういうバランス感覚みたいなものにたいして,僕は特にすごいと感じ,これを見習いたいものだと思うわけです.
エージェントベースアプローチは,エージェントとその相互作用を基本的な概念とし,そこで使われる技術はエージェント技術と呼ばれたりすることもある. エージェントという語は,システムというごと同じくらい多様な使われかたをしている.しかしそこに含まれる共通の概念は,自律的に意思決定して行動を決定 することである.また,1個のエージェントのみのシステムを考えることはまずない.複数のエージェントがエージェント同士,あるいは環境と相互作用し,そ の結果各エージェントが単独では持たないシステム全体の創発的性質を示す. (pp.925)
Posted by ysk5 at 10:06 PM
ぬんできた.
地元っ子とぬんできた.

Posted by ysk5 at 12:20 AM
December 25, 2004
星界の戦旗��---軋む時空---
森岡 浩之,「星界の戦旗��---軋む時空---」,早川書房,2004年.
あとがきの内容は期待はするけど信用はしません.
揺籃から墓場まで同じ地面の上を歩いていく 幸福な人生の喩え.▽生涯を同じ惑星で過ごすことが良い人生の必要条件であるという考えから. 親の葬式に人事官がくる 不幸が重なることの喩え.▽人事官が個人宅を訪れるのは,移民に選抜されたことを通知する時ぐらいであることから. 青い鬘を被っている 惑星表面より宇宙船や軌道施設などで暮らすことを好むものを罵っていう言葉.転じて,宇宙で生活することの多い連邦職員への反感を表明する際にも使われる.また,精神に異常を来たしていることの喩え.▽星間種族であるアーヴの髪が青いことから. ミンツィン社刊『ハニアことわざ辞典』より (pp.6)
「いえ,最悪の場合だというのは賛成ですが,往々にして物事は吸い寄せられるように最悪のさらにその下を目指すものです」 (pp.177)
Posted by ysk5 at 12:01 AM
December 24, 2004
薔薇の女
やっとこさ読めた.
事実からの結論と思考からの結論が背反する時,その事実は事実でないと考える以外ない」 (pp.216)バタイユ戦.
問題は,過剰の蕩尽としての革命ではなく,蕩尽すべき過剰の不在としての革命の不在,すなわち過剰でなくその反対物の稀少から生じているのです.稀少はエ ネルギーの吸収,つまり成長によって実体的に解決され過剰に至る…….ムッシュ・ルノワール,あなたの議論では常にこのように考えられていくわけですが, 観念を生み出し自らそれを信じ込むことができるという人間の異様な能力は稀少を成長によってではなく実体のない空虚なもの,つまり観念によって欺瞞的に充 填するという倒錯を可能ならしめたのです.観念としての悪の一切がこの欺瞞から成長してくるのです.革命という過剰の不在が,つまり革命の稀少が,革命の 観念の肥大化を招き寄せるのだといってもいい. (pp.229)またしても解説がグッド.
「技巧で小説は書けないにしても,物語とは技巧そのものによる世界なのである. (snip) 「思考や観念や主題の支配から逃れようとする言葉の運動」が,以下に強度な持続的緊張を強いるものか. (pp.356)
Posted by ysk5 at 02:12 PM
December 23, 2004
うおーーーーー
ものすごい勢いで気持ちわりーーーーーーーー
Posted by ysk5 at 07:45 PM
December 22, 2004
忘年会
研究室の忘年会.
よみがえれ,私の記憶.
0次会.
修論中間発表ゼミの後,センセがオーナーをされておられるワインをいただく.
んまい.わざわざもってきていただいて,ありがとうございます.

1次会.
祭ばやしにて.
研究室内の今年の流行語大賞は”suteronbun”に決定.
# 日本語に直すとアレなのでアルファベット表記で



2次会.
てんのてんにて.
なぜか(っていうかぼくが誘ったのですが)B2の人が3名ほど参加なされた.


3次会.
ごはんにて.
今思えばなぜ行ったのか分からないけど(たぶん僕がひっぱっていった)B2の人とF田くんとS谷くんとマルタソで.(多分に記憶がここら辺からあやしい)
4次会.
わたくしのおうちにて.
途中でreverseされたかたがおり,終電をのがさざるを得ないという,素敵なアクシデント発生.
上石神井からB2のひと2人とS谷くんとでタクシーで帰る.
ゲッツしてきた膳の残りを主に同姓同名の人とコーラわりで飲む.

たぶん5時か6時くらいに寝たような気がする.
今発信履歴みたら,5時にM部くんに電話してるな.ごめんぬ.
10時くらいに起きて,2人を駅まで送っていって終了.
なんだけど,一日はげしくきもかった.
きもくなくなるまでが研究室の飲み会です.たぶん.
Posted by ysk5 at 11:01 PM
みとう
田沼さんがSOARSで未踏とってます.すげえ.
あと人口市場系のが1個あったけど,僕らの畑の御方であるな.
http://www.ipa.go.jp/about/press/20041221.html
Posted by ysk5 at 01:13 AM
December 21, 2004
レバンテ戦勝てるといいですね
今日はちょっと生産性が著しく低かったので,アウトプットを出すために,従事する時間を増やすことに.
# ぼくの嫌いなタイプのお仕事のしかただ.
これからやること.
1.文章のお直し(化粧をぴゅっとね!)
2.野中しゃんのknowledge creation processをhogeる
3.組織サイバネティクスの考えの援用の項をかく
4.計算組織論のアプローチの利用による適応プロセスのオペレーション化の項をかく
5.逆シミュレーションによる仮想的な意思決定プロセスの表現の項をかく
午前中にモデルの略称について悩んでいたのがまずかったのか.
ってここまで書いてみて,さらに
1.今後の研究の方向性
2.で,何勉強とかするのよリスト
が明らかに必要なことに気づきました.
あしたTAっぽいのとふぁっくな授業がなければ,けっこう余裕なんだけど...
日付が変わってからも仕事するのはいやなんだよな
マドモアゼル・モガール・フォーリン・ラブな話を読みたかったのだけど,今日は諦めよう.
なんかブログっぽいです.
といってもクローズドだけどな!
Posted by ysk5 at 10:25 PM
December 20, 2004
わーい
Amazonからの発送が遅れまくってます.
12/11に注文して,通常8〜9日以内に発送 ってあるのに,今日アカウントサービスをみてみたら,
発送予定日: 12/25 - 12/27
配送予定日: 12/26 - 12/30
ってなってました.
さすがエクセレントカンパニー!デリバリーもAmazonクオリティですね!
いや研究で必要なんでなるたけ早くお願いします.
Posted by ysk5 at 12:59 PM
December 19, 2004
Stellaっ子からのお電話
酔っぱらいからのお電話は好きです.
いろいろとお話は22日の忘年会のときにでも.
Posted by ysk5 at 11:29 PM
Winter Breakを後3日に控えた私の1日
菊池成孔ふうなタイトルで.
修論中間発表のためのワーキングペーパーみたいのを3ページ執筆.
なかなか質的にグッドな感じ.
構想自体は今日一日でできたので,あしたとあさってで,若干の脳みそと多分の手を動かせば,しっかりとしたものができるはず.
年表を作ってまとめてみたのが功を奏したのだと思う.
今日は自分の仕事に満足したので,これから酒飲みながら本読みます.
あしたの俺to do.
1.カレイの煮付けを作る
2.下痢をしない
3.お部屋のお掃除
4.修論中間発表に備えて
a.KimとEspejoの続き
b.計算組織論
c.エージェントベースアプローチ
d.まとめとしての年表
e.総括,そして要求される研究像
Posted by ysk5 at 09:28 PM
December 18, 2004
火星ダーク・バラード
上田 早夕里,「火星ダーク・バラード」,角川春樹事務所,2003年.
メッタ斬り関連作品.
第4回小松左京賞受賞作.
エンターテインメント正統派ハードボイルドSF作品というラベルづけを試みてみる.
おいしゅうございました.
オリヴィアは,ソファから立ち上がった.グレアムを見下ろして断じた.「人類に進化なんてものはない.ただ,適応があるだけよ.環境への過剰な適応がね」 (p.22)
「俺は,あんたが考えているような理由でPDになったんじゃない.俺は,今では昔の自分の行為を恥じているし,だからこそPDになったんだ.人類の精神性 を変化させるだと?人間は不完全な生き物だ.その不完全な存在が,完全なものなど作り出せるものか.プログレッシヴは,完璧な人類などではない.欠点だら けの,俺たちと同じ,愛すべき存在だ.アデリーンが,その証拠だ」 (p.241)
「そしていつかは,私の力を,暴力とは違う形で使う方法を見つけ出そう.私はそうやって,少しずつ自分の荷を降ろしてゆく.自分が犯してきた罪を,少しずつ償ってゆくのよ.一生かけて,そうやって,本当の意味で少しずつ自由になってゆこう---」(p.388)そしてあとがきが素敵. やはり思考実験(シミュレーション)としてのSFの役割は大切なのだと.
でも,だからといって,未来を空想することに意味はないのでしょうか.たとえSF小説といえども,現実の延長線上でしかモノを書 いてはいけないのでしょうか.そんなことはないと思うのです.小説の中で扱われる物語は,人間の思考が抽象化されたもののひとつに過ぎません.大切なのは 細部が実現可能かということだけではなく,その背後に潜む,人類の宇宙や未知の領域への進出に対する,ほろ苦い希望と苦悩の足跡を描き出すことにあると思 うのです.(p.391)
Posted by ysk5 at 11:59 PM
たのしい読書
お酒飲みながら本を読むと感情の感度/絶対値が倍加するような気がしますので,感情の閾値が低い人にお勧め.
あとH田くんの卒論がらみで以下の実験をすることが必要みたいです.
ぼくは一回チャレンジして,その作業のあまりのモダンタイムスっぷりに投げ出しました.
山パン的作業が得意なかたは以下URLから協力してあげてください.
# ぼく,多分,これ,無理です.ごめんなさい.
http://www.toshima.ne.jp/~mitsu_p/gakun/help.html
ぼくができることはディレクトリ削ってハンチャン日記をヲチするくらいです.
http://www.toshima.ne.jp/~mitsu_p/
そろそろクソして寝ます.
Posted by ysk5 at 11:34 PM
次飲むお酒
スコッチウィスキーです.

香りが独特っぽい.
via コーラなので微妙な感じですが.
Posted by ysk5 at 08:19 PM
December 17, 2004
次読む論文(2)
ちょっとrenice.
0.計測と制御12月号
# センセが特集の編集をなさったもの
1.Carley(1992)
# カーリー論文は比較的読みづらいけど頑張れ
2.Brown(1991)
# よくわからんがけっこう引用されているのでよんでおけ.
3.Lin(1995)
# DYCORPのアレ.これもCarleyさん関連です
取りあえず週末中に,と書いておく.
Posted by ysk5 at 10:42 PM
Fiol(1985)
C. Marlene Fiol and Majorie A. Lyles, "Organizational Learning", Academy of Management Review, Vol.10, No.4, pp.803-813, 1985.
よくciteされているのでおさえておくもの.
March(1988)あたりと一緒に組織学習の流れ自体を説明する時に用いる.
In this definition, learning consists of the debelopment of insights on the one hand and structural and other action outcomes on the other.(pp.803)この結果,
As a result of this confusion, theories have referred to learning as (a) new insights or knowledge (Argyris & Schon, 1978; Hedberg, 1981); or (b) new structures (Chandler, 1962); or (c) new systems (Jelinek, 1979; Miles, 1982); or (d) mere actions (Cyert & March, 1963; Miller & Friesen, 1980); or (e) some combination of the above (Bartunek, 1984; Shrivastava & Mitroff, 1982). These phenomena are referred to as learning (Cyert & March, 1963; Jelinek, 1979); adaptation (Chakravarthy, 1982; Meyer, 1982); change (Dutton & Duncan, 1983; Mintzberg & Waters, 1982); or unlearning (Starbuck, Greve, & Hedberg, 1978). (pp.803)何て素敵な混乱状態.
混乱しているアウトプットを2つのレベルの学習として整理整頓してまとめ上げてみました.
Lower-level Learning: Focused learning that may be mere
repetition of past behaviors --- usually short term, surface,
temporary, but with associations being formed. Captures only a certain
element --- adjustments in part of what the organization does.
Single-loop. Routine level. Higher-level Learning: The developlment of
complex rules and associations regarding new actions. Development of an
understanding of causation. Learning that affects the entire
organization. Double-loop learning. Central norms, frames of reference,
and assumptions changed.
(pp.810)
Posted by ysk5 at 10:40 PM
某特論レポート(9)
送ったので転載しておく.
もう成績がついているらしいので,かなりテキトーなクオリティで.
タイトルは”私は経営者になれない”で.
前回の講義中に経営者および技術者には公の精神が大切であるというお話をいただいた. これについて私は,お話をされている前田先生がまさにご体現されていらっしゃることからも,まさにその通りであると感じる. しかし一方で,公の精神が重要であるからこそ,自分は経営者にはなれないし,適していないであろうという思いを強くする. 元経営コンサルタントの梅田望夫氏は,人間の生き方においてカネと力と個人的な充実という3つの要素のなかで,どれを最重要であるかを考えることが大切で あるとしている.こう考えたときに私にとって,事業を通じて社会に対して強い影響力を行使したいという公の精神はfirst priorityではない.私にとって重要なのは,個人的な充実であり,Linuxカーネル開発者のリーナス・トーバルズのいうように"Just for Fun"を大切にしたいと思う.それ故,私は経営者にはなれないだろう.
Posted by ysk5 at 09:51 PM
December 16, 2004
次読む論文
1.Carley(1992)
# カーリー論文は比較的読みづらいけど頑張れ
2.Brown(1991)
# よくわからんがけっこう引用されているのでよんでおけ.
3.Lin(1995)
# DYCORPのアレ.これもCarleyさん関連です
取りあえず週末中に,と書いておく.
Posted by ysk5 at 10:52 PM
Mihavics(1996)
Kenneth W. Mihavics and Aris M. Ouksel, "Learning to Align
Organizational Design and Data", Computational and Mathematical
Organization Theory, Vol.1, No.2, pp.143-155, 1996.
Carleyのモデルをちょっと変えてみたよ,の論文.
タスクのビットにウェイティングをつけてみたり.
contigency mapを作っているのはいただけそうではある.
基本的には私のオリジナリティのための位置づけように使うと.
Carleyモデルを概説してくれている.批判も楽になります.
The major assumptions of Carley's model include: 1)
organizational behavior is history based (individual decision makers
learn from their own past experience to guide future decision making);
2) organizational decisions are derived from the decisions of the
boundedly rational individuals that make up the organization; 3) these
decisions do not require a consensus to be reached; 4) many problems
that need to be solved within organizations can be classified as
"quasi-repetitive integrated" decision making tasks (Carley
1992).(pp.145)
メインリザルト.
While the work is still ongoing, we have discovered several
interesting phenomena. 1) Our work indicates that Carley's model of
organizational learning is a good one in that it is extensible and
produces results that have intuitive appeal. 2) The general
relationships between organizational design and learning that Carley
discovered have been corroborated, in the case of uniform weights of
evidence. 3) However, in the case of non-uniform weights, the
distribution of weights of evidence affects the performance of Majority
Teams but not Hierarchies.
(snip)
4) Both Hierarchies and Expert Teams relatively stable final
performance levels, regardless of weight distributions. 5) Expert Teams
are significantly slower in learning than either Hierarchies or
Majority Teams. These findings are summarized in Figure 6, which
represents a contigency model for choosing organizational structures
given the assumptions and parameters identified in our study.
(pp.152)
今後の展開.
はい,このような内容は私達のモデルでは実装済みでございます.
Our future research directions include an analysis of
relevant cost factors that affect organizaitonal learning, the further
relaxation of underlying assumptions of the model (such as data
independence), and a continued push to extend the model so as to
capture additional aspects of organizational learning, especially in
terms of the effects of "shared mental models" (Kim 1993; Senge
1994).(pp.153)
Posted by ysk5 at 10:31 PM
出口(2004)
出口 弘,”エージェントベースモデリングによる問題解決---エージェントベース社会システム科学としてのABM---”,オペレーションズ・リサーチ,Vol.33,pp.161-167,2004年.
出口センセの文章は日本刀のような鋭さとスペインのカルメンのような情熱とを併せ持っているように思う.
このABMの発展の過程では,これらの研究プログラムはオペレーションズ・リサーチ(OR)と交流することはほとんどなかった.それどころか,マクロな機 能要件を問題とするシステム理論との交流も必ずしも十分とは言い難い.ボトムアップというコンセプトをABMや,複雑適応系の研究プログラムは強調するあ まり,組織化された複雑性に関する従来の諸知見や機能的な視点からの社会や組織のシステム的味方との結びつきを欠いてきた. (pp.161)
日本でも,様々な領域でこのような政策指向のエージェントシミュレーションの試みが行われるようになってきた.共通していえるのは,よいORのモデルがそ うであるように,モデルは数理であろうがシミュレーションであろうが,対象となる領域知識を十分に持った研究者によって開発されねばならないということで ある.その意味では,この種の研究プログラムは,サイバネティクスやシステム理論,ORの正当な後継プログラムである.ただその扱う範囲がよりソフトな社 会人間の現象を含むようになることが期待されており,その意味でソフトなアプローチにたいする視座をも欠くことはできない. (pp.164)
Posted by ysk5 at 10:25 AM
December 15, 2004
2年生がきたよ.とお疲れさま(反省?)ぬみかい.
2年生が4人,7時過ぎくらいにいらっしゃいました.
そのとき,たまたま先生が学生室にいらっしゃって,僕たちとお話ししていたので,先生が研究室についてのご説明をなされました.
2時間半くらい.
他の研究室もまわったらしいですが,多分,どこよりも長いだろうな,滞在時間.そして説明時間.
どちらもお疲れさまです.
よく分かりませんが,ぼくも疲れました.
その後,M部くんとT中くんと帰りながら,”じゃあ今日はどこの魚民に行こうか”と話していると,nichibiパークのあたりの交差点で,先生が前方にいらっしゃるのを発見.
走っていって追いついて,”僕たちこれからちょっとのみに行くのですが,先生もいかがですか?”をお誘いしてみたところ,”じゃあちょっとだけ”ということで,高橋研飲みが発動.

結局,先生は11時30くらいまでいらっしゃって,一本締めで終了.
そんなつもりはなかったのだけど,お会計を出していただきました.
ありがとうございます.
最近2倍ルールが適用されなくなってきているような気がするのだけど,大丈夫なのだろうか.
で,先生がお帰りになってから,僕らは延長戦と.
予想外の展開になってしまったので,取りあえず刺身を頼んでみたの図.

12時45分に魚民をでると,ギリギリ47分新所沢行きに間に合う模様.

>.systakaなかたへ.
22日のゼミ終了後に忘年会プレ会として,先生がオーナーの例のワインを飲む会が開催していただけると,お約束をいただきましたであります.
乞うご期待!
Posted by ysk5 at 10:21 AM
December 14, 2004
九つの物語
J・D・サリンジャー,中川 敏(訳),「九つの物語」,集英社,1977年.
読んでいて感情を呼び起こされる本だ.
かなり高評価.
読後に残る感覚の絶対値が大きい.
寂寥感であったり,悲しみであったり,あきらめであったりするわけですが.
あと多分だけど時代感覚に優れた人だったんであろうと思う.
その意味で文学人.
ぼくは笑い男のことを超人的な能力を備えたぼくの先祖のようなものだと思ったりする. (snip) だが,その当時ぼくがしなければならなかった一番肝心なことは用心の上にも用心することだった.つまり,茶番に調子を合わせ,歯を磨き,髪をとかし,どんな犠牲を払ってでもぼくの生まれながらのおそろしい笑いを押し殺すことであった. (pp.88)
「ひとつに壁がもうひとつの壁に何ていったか?」 (snip) 「角のところで会おう!」 (pp.135-136)
Posted by ysk5 at 10:47 PM
McKee(1992)
Daryl McKee, "An Organizational Learning Approach to Product
Innovation", Journal of Product Innovation Management, Vol.9,
pp.232-245, 1992.
論文ゼミのマルタソ物件.
検索結果出しといてなんですが,正直ビミョンヌな感じでしたね.
それはそれとして,メモはしておこう.
組織学習の定義が強調する3つの要因.
わりかし一般的な話だけど,なかなかしっかり書いているのは少ないと.
Definitions of organizational learning emphasize three
factors: (1) organizational interaction with the environment; (2)
changes in organizational modeling of the environment and (3)
organizational action.
(pp.233)
サイバネティクスと組織学習を絡めようってのも,わりかしメジャーなはなしだけども.KimとかEspejoとか.ここでひいているのはBeer大先生なわけですが.
# でもKimのが確か1993年でEspejoのは1996年なので,気づきの早さはそんなに変わらないのか.
This model, adapted from Beer [8], includes four primary
elements: information inputs, a decision network, organizational norms
and technologies and product outputs. Information inputs may be
characterized in terms of the scope and depth of information obtained
from the environment. The decision network consists of the linkages
among decision makers required to reach a decision on a given issue.
Organizational norms and technologies consist of the accepted "way we
do things around here." Product outputs include the goods and services
developed and marketed by an organization. These elements may be
related through two learning "loops." "Single-loop" learning occurs
when the decision network utilizes information inputs to modify
products without changing existing organizational norms and
technologies. "Double-loop" learning involves change in organizational
norms nad technologies as well.
(pp.236)
この論文自体のmain resultってやつは,イノベーションとしての組織学習をdiagnoseするためのframeworkを提示したってところ.
This article proides a framework to diagnose
organizational learning of innovation. Firms engaged in incremental
innovation must be supported by single-loop learning skills, such as
identified in Table 1. Firms engaged in discontinuous innovation must
have these skills, as well as the identified double-loop learning
skills. The few firms that do both routinely must have additional
skills as well; they must somehow generize what is learned from
particular innovation projects to the firm's next innovation. This also
suggests opportunities for research.
(pp.243)
Posted by ysk5 at 10:28 PM
おはようございます
おとなりさまが,どうやら朝方までお客様と盛り上がられていらっしゃるようなので,少々早く起きることを強いられた次第でございます.
幸い体調はしっかりと回復した模様ですので,生産性の良い午前中に溜まっているお仕事をこなしたい所存です.
Posted by ysk5 at 06:04 AM
December 13, 2004
サマー・アポカリプス
笠井 潔,「サマー・アポカリプス」,東京創元社,1996年.
バイバイ,エンジェルにつづく2作目.
なんというか圧倒的.完敗です.面白すぎ.
現象学的推理法のまとまった説明.
「……与えられた素材は無限に多様な論理的解釈を許すものだ.しかし,ある事実に関する複数の論理的解釈が互いに真実を主張し合う時,そこにはどちらが正
しいのかを判断すべき基準は存在しない.重要なのは,事件を個々の部分や要素に分解した上でその再構成に耽るのではなく,事件をあくまでも現象として,つ
まり意味と意味が絡み合った有機体全体として扱い,そこから全体の支点にあたるものを発見することだ.
(p.187)
「僕はマチルドよりももっと深くマチルド的だった.そこには,確かに観念的なものの逆説があった.正義の観念は,爆弾のように人を殺戮しうる.人類の総殺
戮,世界の総破壊の熱望が,逆に過剰な正義の観念を底深い深淵の闇から呼んだのだ.愛の名辞によって憎悪を正当化し合理化する観念の倒錯,これが悪だ.理
想社会の名において収容所群島を正当化する倒錯,これが悪だ.かつての僕やマチルド経ちに国家権力を与えてみ給え.解放の名において国民の半分を殺戮し尽
くす,どんな宗教的想像力も達しえなかったほどの地獄をさえ平然と創り出すことだろう.
(p.386)
奥泉さんによる解説がまた秀逸.
小説についてのくだりがとくに面白かった.
このへん,舞城さんの物語論ともつながるところがあるんではないかと思った.
しかしながらこれは,言うは易いが為すにはきわめて困難な事業である.何故なら元来小説は主題や思想に格別の関心をもたないからである.小説とはたくさん
の細部からなる一個の構造物であり,小説は細部以外のものを何ひとつ必要としない.だから偉大な思想や深刻な主題といえども,小説空間の内部ではやはりひ
とつの細部であるに過ぎず,ごく些細なエピソードや他愛のない会話と同等の権利しか主張できない.主題性を強引に持ち込み際立たせようとすれば,小説の構
築性そのものを崩壊させてしまう.とはいえ,思想や主題は小説にとって価値がなくとも,人間には大切なものであるから,作家は失敗の危険を冒しても敢えて
主題性にこだわらざるをえない.もう少し言うならば,そうして生じる歪みこそが小説の面白さの根本であり,つまり面白い小説は必ず失敗作であるとさえ言い
うる.
(p.532)
Posted by ysk5 at 10:50 PM
Flood(1996)
Robert L. Flood and Norma R.A. Romm, "Contours of diversity management
and triple loop learning", Kybernetes, Vol.25, No.7/8, pp.154-163,
1996.
途中で気づいたのだけど,この論文はいわゆるpost modernな文脈をおさえていないと,意味分からないと思った.
というかtriple loop learning自体がそのような文脈であらわれてきた概念なのか.
この辺は勉強不足なんで,イマイチ勘所が分からない,というのが本音.
An expanded discussion in Flood and Romm[1] allows us to
reconsider the question of incommensurability between theories,
methodologies and models, whose diversity and difference are endorsed
in our complementarist framework. We accept incommensurability between
options for presencing the world and relating it. We suggest
theoreticians and interventionists think in terms of theoretical and
methodological (in)commensurability. The bracket within the term
(in)commensurability points to tension in consciousness; between
knowing that choices at the moment of action exclude other
possibilities, but being able to submit a defence for decisions made.
There are tensions involved in trying to maintain a position that
neither "accepts differences between paradigms". The bracket within the
term (in)commensurability suggests a way of managing, while not
denying, or evading, this tension. The suggestion translates into
action with triple loop learning, the contours of which are drawn in
the next section[9].(pp.157)
* Triple loop learning is about increasing the fullness
and deepness of learning about issues and dilemmas faced and ways of
managing them. It wants to establish tolerance between all three
centres of learning and preserve the diversity therein. It does this by
bringing together the three questions from the three loops into one
overall awareness: are we doing things right, and are we doing the
right things, and is rightiness buttressed by mightiness and/or
mightiness buttressed by rightiness? Triple loop learning links into a
triple loop the three centres of learning. Triple loop learners loop
between these three questions. In this way triple loop learners operate
intelligently and responsibly. Their whole consciousness becomes more
than the sum of its parts. This is our brand of complementarism.
(pp.161)
Posted by ysk5 at 10:18 PM
ゼミ準備終了
本当はテキトーなカンファレンスのでもやればすごく楽でいいのかもしれないけど,そういうわけにもいかないんだな.
まとめたらまとめたで理解は深まるし.
041210cohen.pdf
stakeholderのかたへ.
あしたは”レジュメ1枚10分の法則”によりますと,僕の発表分でおよそ1時間30分のコースでございますが,なにとぞよろしくお願いいたします.
Posted by ysk5 at 10:04 PM
December 12, 2004
体調が目下下降中
1.だるい
2.腰が痛い
3.レジュメが既に7枚目
4.きもちわるい(吐き気)
5.寒気がする
あー,たぶん風邪確定っぽい.
臨戦態勢をととのえよう.
とりあえずあしたは一日安静にする予定だし,安静でしかいられない予定.
吐き気のピークを何とか越えた模様.@01:30
薬が吸収されるまではかないでがんばったのが今回の勝因だな.
Posted by ysk5 at 06:35 PM
December 11, 2004
愛しているからあなたにがんばってもらいたい.
brain of the firmの値段が急降下していたので,オーダーしておいた.
しかしamazon.co.jpの洋書の値段はよくわからん.
ユーロとドルとで高い方を提示しているのかな?
為替動向で切り替えているような気もするし.
とりあえずいきなり40%くらい価格が上がったり下がったりするのは納得性に欠ける.
あれだ.
成行注文しかできないのが駄目なんだ.指値注文を可能にしてください.
Posted by ysk5 at 11:29 PM
December 10, 2004
年末進行ですから
ゼミのレジュメとかのお仕事をしてるときに飲みのお誘いがあったので,リアルタイムでおしごとっぷりを報告してみる.
041210cohen(1).pdf@21:08
041210cohen(2).pdf@22:00
生牡蠣とコーラ割りウィスキーで休憩.@22:30
再開と.@23:00
041210cohen(3).pdf@23:30
もう風呂はいって,クソして,寝ます.
Posted by ysk5 at 09:09 PM
山口線近くの球団
ものすごい勢いで身内しかいない.
【1軍】監督 伊東勤(42)=所沢高、背番号83▽ヘッド・打撃 土井正博(61)=大鉄高、71▽投手 荒木大輔(40) =早実高、75▽打撃 立花義家(46)=柳川商高、78▽守備・走塁 清水雅治(40)=浜田高、72▽同 笘篠誠治(40)=上宮高、79▽バッテ リー 植田幸弘(40)=南部高、81 【2軍】監督・投手 渡辺久信(39)=前橋工高、74▽投手・トレーニング 石井丈裕(40)=法大、77▽打撃 田辺徳雄(38)=吉田高、76▽ 守備・走塁 行沢久隆(51)=中大、87▽守備・走塁 河田雄祐(36)=帝京高、70▽トレーニング 宮本英治(46)=青学大、96▽同・投手 森 山良二(41)=北九州大、80▽トレーニング 大迫幸一(51)=国士大、98 from http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20041210-00000028-kyodo_sp-spo.html
Posted by ysk5 at 08:40 PM
アマゾンのデリバリーがクソである件について
さてと.
注文.
注文番号:xxxxxxxxxxxx
配送方法:宅配便 (1~3営業日)
発送オプション:一括発送(最小限の配送料・手数料が請求されます)小計: ¥ 9,606
---------
購入価格合計: ¥ 9,795
税: ¥ 490
---------
この注文の合計: ¥ 10,285
(snip)
これらの商品の発送可能時期:2004/12/18
配送予定日:2004/12/20 - 2004/12/211 "Images of Organization"
Gareth Morgan; ペーパーバック; ¥ 5,162
1 "アルキメデスは手を汚さない 暗黒告知―江戸川乱歩賞全集〈9〉"
小峰 元; 文庫; ¥ 1,250
1 "憂鬱と官能を教えた学校"
菊地 成孔; 単行本; ¥ 3,675
発送.
On 2004/12/10 01:22:05 ship-confirm-jp@amazon.co.jp wrote:
>Amazon.co.jpからのお知らせ
>お客様からご注文いただいた商品を本日発送させていただきました。
>ご注文の処理が完了しましたのでお知らせします。
>Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございました。またのご利用を
>お待ちしております。
>今回発送する商品は以下のとおりです。
>---------------------------------------------------------------------
>数量 商品 価格 発送済み 小計
>---------------------------------------------------------------------
>1 Images of Organization ¥5,162 1 ¥5,162
> 販売元: Amazon.com Int'l Sales, Inc. - 税込価格
>1 アルキメデスは手を汚さない 暗 ¥1,250 1 ¥1,250
> 販売元: Amazon.com Int'l Sales, Inc. - 税込価格
>1 憂鬱と官能を教えた学校 ¥3,675 1 ¥3,675
> 販売元: Amazon.com Int'l Sales, Inc. - 税込価格
>---------------------------------------------------------------------
> 小計: ¥10,087
> 配送料: ¥0
> 代金引換手数料: ¥198
> 合計: ¥10,285
> お支払い残高: ¥10,285
>--------------------------------------------------------------------
明らかに外れ値なデリバリをしたら,これからも淡々と晒し続ける予定.
Posted by ysk5 at 06:59 PM
December 09, 2004
雑誌取り寄せメモ
中央図書館に行くのをさぼることができたとしても,コピーを自前でとるという手間は省けない危険性があると.
わざわざ書類一枚書いたのにあんまり時間短縮にならない罠.それでもだいぶましですが.
レファレンス係のおじさんともっと仲良くなると,コピーをとっておいてもらえる裏技とかありませんかね.
xxxx様早稲田大学理工学図書館レファレンス係です。
先日お申込の下記の雑誌が、中央図書館より到着しました。
理工学図書館内で閲覧・複写していただくことになります。FAXコピー取寄せでお申込みいただいておりましたが、
該当論文が20頁を超えた場合は、FAX送信に時間を要するため
所蔵館の要望により「雑誌現物借用」となる場合があります。
今回はそれに当たります。どうかご了承ください。
Posted by ysk5 at 10:59 PM
ぬんできた
高校の友達がオーストラリア土産をくれるというので,それを口実にぬんできた.
いったお店は紅虎餃子というとこ.
適当に入ってみたのだけど,かなりおいしかったです.
けっこうたくさん食べたのに3000円なり.
あんまり日本語が通じなかったりするリスクをのぞけばすごくいいお店だと思った.


帰ってきてウィスキーのコーラ割りを飲みながら,レポートを提出し,メモを書き,クソをして寝ると.
たぶんプライスレス.
Posted by ysk5 at 10:51 PM
Kunz(1998)
John C. Kunz and Raymond E. levitt and Yan Jin, "The Virtual Design
Team: A Computational Simulation model of Project Organizations",
Communications of the Association for Computing Machinery, Vol.41,
No.11, pp.84-91, 1998.
オリジナルの雑誌からひっぱってきていないので,ページがアレな感じ.
よって,ppは非表記で.
VDTの説明論文.
読んで内容を把握しておく程度でいいか.
The vision of the Virtual Design Team (VDT) project is
that managers should design organizations the same way engineer design
bridges: by building and analyzing computational models of planned
organizations and the processes that they support.
The VDT system is an early example of building symbolic
models of social sciences theory. The theory is inherently qualitative,
but symbolic models now allow computational representation and
manipulation of qualitative conceptual entities, their attributes,
relationships and behaviors. The computational implementation of theory
is much more precise as a computational model than theory in classical
text form. In addition, the computational symbolic model is executable
and therefore inherently repeatable and testable. The symbolic model
allows precise definition of important conceptual entities and the
precise, testable specification of their functions, structure and
behaviors.
Posted by ysk5 at 10:44 PM
某特論レポート(8)
書いたので転載.
4限目に昼寝してしまったせいで,5限にやることがいっぱい.
そのため極度に適当なクオリティです.
その代わり提灯記事を書いてみました.
あ,タイトルは”ブレークスルーのためのエンジンとしてのなおしや又兵衛”で.
現在,前田建設のような建設会社と実際に建物を利用する人の間には何重もの取引関係が存在するという. このため建設会社と利用者との接点が存在していないが,それが問題になったことはなかった.利用者との接点が必要であるとみなされていなかったからだ. しかし前田建設は”なおしや又兵衛”という利用者との接点を確保するというチャレンジをしている.これは何を意味するのだろうか? デルが直販を行うのは,卸の中抜きというコストメリットもさることながら,顧客との直接の接点を確保することによるCRMにおけるメリットが大きいとい う.結局は利用する人の満足度を高めることが,次のビジネスにつながるという考えだ.そして利用者の声を生かしてデルは継続的な発展を実現してきた. 前田建設とって”なおしや又兵衛”という試みは,これからのビジネスの発展(ブレークスルー)のためのメインエンジンとなりうるといえるのではないか.クオリティの劣化は講義の質よりも僕自身の制約条件に依存しているような気がするな.
Posted by ysk5 at 10:40 PM
December 08, 2004
茶色のアレ
ジャクソン大先生の茶色のアレが非常に面白いです.
ファーストインプレッションで”新しいことがないかも”といいましたが,あれはなかったことで.
インフォーマルミーティングの時の質問とそれに対する答えの内容が面白いほど書かれています.
いつも電車のなかで読んでいるのですが,読んでいて失禁しないか心配になるほどです.
でも直接研究自体とは関連しているわけではないので,なかなか優先度を上げてあげられないのが,僕としては不憫でなりません.
(・∀・)renice!したいな.
Posted by ysk5 at 10:19 PM
Argyris(1996)
Chris Argyris, "Unrecognized Defences of Scholars: Impact on Theory and
Research", Organization Science, Vol.7, No.1, pp.79-87, 1996.
比較的研究とは関係ない,周辺的な話題ではあるのだけど.
I propose to examine how the theories used and research
conducted by scholars can feed back to make them unaware of gaps in
their theories. I hope to show that these counterproductive
consequences are tacit and taken for granted. These factors combine to
inhibit the production of valid knowledge.
(pp.79)
To my knowledge, scholars associated with the BFT are not
against double-loop learning. Indeed, they cite its relevance for
organizational learning, (Cohen and Sproull 1991, 1992; Fiol and Lyles
1985; Huber 1991; Levvit and March 1988; Lant and Mezian 1992, Slepian
1990). The question is why it has not been taken seriously in their
research programs.
(pp.84)
Reflecting on the article, it appears that scholars who
are members of communities entitled Theory of Action and Behavioral
Theory of the Firm appear to think and act in ways that they create a
context that is consistent with many of their core concepts such as
limited attention capacity, quasi-resolution of conflict, and limited
learning.(pp.86)
Posted by ysk5 at 09:22 PM
Boston Club
ってのを買ってきた.
飲みやすい.
これをお読みのstakeholderのかたへ.
勉強はしてますので.大丈夫ですから.

Posted by ysk5 at 01:00 AM
December 07, 2004
ひとりはぶ
友達からギネスとグラスをもらったので,それを有効活用するためにジャーマンポテトっぽいものを作ってみた.
が,あんまり両方ともんまくなかったです.


ノザキのコンビーフ2缶とジャガイモ5個使用.
Posted by ysk5 at 10:47 PM
December 06, 2004
Romme(1999)
A. Georges L. Romme and Arjen van Witteloostuijn, "Circular organizing
and triple loop learning", Journal of Organizational Change Management,
Vol.12, No.5, pp.439-453, 1999.
知識としておさえておきましょう.
Research into the notion and practice of organizational
learning has identified distinct systemic levels of learning: zero,
single loop, double loop and triple loop learning (e.g., Argyris and
Schon, 1974; Flood and Romm, 1996; Snell and ManKuen Chak, 1998). Zero
learning occurs in an organizational setting when fresh imperatives or
problems arise, yet members fail to take corrective action. Single loop
learning refers to making simple adaptions and taking corrective
actions, whereas double loop learning involves reframing, that is,
learning to see things in totally new ways. Finally, triple loop
learning entails members developing new processes or methodologies for
arriving at such re-framings.
(pp.439)
この記述が一番面白かった.
In general, we believe that the role of the researcher
cannot be fully integrated into the community of practitioners being
served, but needs to be embedded in an independent community of
researchers as well, which will provide some kind of guarantee that
"science" does not suffer too much from "action".
(pp.450)
”そこで僕たちの研究ですよ!”といった感じの位置づけのための記述として使えそうだ.
Most studies in the area of organizational learning
emphasize the need to shape effective organizational behavior without
much regard for (re)designing the structural context (e.g. power
relations and organizational designs) in which this behavior takes
place (e.g. Argyris and Schon, 1978; Argyris, 1996; Romme and Dillen,
1997). As such, the firld of organizational learning may benefit from
research ackowledging the complex interplay betweenstructure and
behavior, rather than focusing almost exclusively on "behavioral
treatments".
(pp.451)
Posted by ysk5 at 11:28 PM
自宅---上石神井---自宅
生産性を損なわない程度にスッキリとするために学院まで.
============
DST:12.99km
AVE:23.4km/h
MAX:41.1km/h
ODO:1409.97km
============
Posted by ysk5 at 02:33 PM
December 05, 2004
高橋(2004)
高橋 真吾,”エージェントベースアプローチによる消費者選好の進化過程の分析枠組”,経営情報学会誌,Vol.13,No.1,June,pp.1-17,2004.
センセのEMoCA論文.
メモるところが多すぎる.
本論では,消費者の選好が環境の変化に影響を受け,とくに企業の技術革新や消費者間の情報交換により選好における選択ルールが進化していく過程をエージェ ントベースアプローチにより分析する枠組みを提示する.本論の枠組みの特色は,消費者をエージェントとして扱うことで,その異質性をモデル上に明示的に表 現し,消費者がおかれている環境や社会の特質に合わせて選好の進化過程を分析できることである. (pp.2)
この辺の言葉はまんま使えそうな感じではある.
このような実証的研究の難点は,ある2時点での選択ルールの比較により,選好が結果的に変化していることを実証するに過ぎないことである.2時点での選択
ルールが”異なる”から選択ルールが”変化”したということは間違いない.しかし,それは変化の事実を事後的に確認することを行っているのであり,その”
進化の過程”,すなわち,消費者の選好が環境の変化にどのように適応しているかという,選好の変化と環境の変化の相互作用の動的な過程については明らかで
ない.とくに,認知能力の限界等により実際の選好の進化過程がどのように進むのかという選好進化のメカニズムの解明については課題である.
なるほど,こういう表現,位置づけの言葉を使えばよかったのか.
本論ではとくに消費者選好のルールの進化の過程を分析するために,上述した逆シミュレーションの手法を基礎にした方法を用いる.しかしながら,本論で提案
する分析枠組の目的は進化の”過程”の特徴を理解することにあるので,上述の逆シミュレーションの方法の意図は尊重しつつも,モデル化においては本論独自
のものとなっている.
(pp.4)
Posted by ysk5 at 06:58 PM
倉橋(2001)
倉橋 節也 and 寺野 隆雄,”エージェントシミュレーションによる共同分配規範モデル”,電子情報通信学会論文誌,Vol.J84-D-I,No.8,pp.1160-1168,2001.
さらっとおさえておく.
この論文自体の結論にはあまり興味がないので,アプローチ自体の言及についてメモ.
我々の接近法は以下の3点によって特徴づけられる.(1)意思決定とコミュニケーションの機能をもつ個々の性質が異なるエージェ ント群によるシミュレーション,(2)社会的マクロ指標を遺伝的アルゴリズムを用いて最適化することによる社会現象の創発,(3)発現する現象の観察と個 々のエージェントの性質の分析.この接近法は,Axelrodの主張するKeep It Simple, Stupid(KISS)原理[5]を超えて複雑な社会現象を分析する手段を与えるものである. (pp.1160)
組織行動は,構成員間のインタラクション,非線形プロセスへの反応としての創発的組織構造,数百という要素間の複雑な相互作用などから生じる.現存する分析的モデルや組織理論は単純化され直感的すぎるため,このような組織行動や規範の解明には向かない. (pp.1162)
Posted by ysk5 at 05:11 PM
バイバイ,エンジェル
笠井 潔,「バイバイ,エンジェル」,東京創元社,1995年.
森博嗣が好きな人は笠井さんも好きなはずだ.
とりあえずS上くんにおすすめ.
「観察と推論と実験.この一連の操作が真理への唯一の道であるという確信のなかに,近代精神の文法がある」 「あなたはそれが間違いだっていうの」 「ああ.それは真理への多様な道のひとつに過ぎない」 (p.41)
現象学的な方法で犯罪現象を扱うというとき,まず諸現象の複雑に絡み合った総体からその中心的な位置を占めているひとつの現象を 選び出し,それの本質を変更作用によって直観し,直観された本質を導きの糸にして事件を構成している無数の諸事実を論理的に配列してみること,この一連の 思考過程の結果として,犯人の名はたまたま,まるでついでのように判明してくるに過ぎません. (p.153)
Posted by ysk5 at 03:20 PM
Ouksel(2000)
Aris Ouksel and Ronald Vyhmeister, "Performance of Organizational
Design Models and Their Impact on Organization Learning", Computational
& Mathematical Organization Theory, Vol.6, No.4, pp.395-410, 2000.
For the purposes of this study, we define organizational
learning as the ability of an organization to measure its past
experiences against some aspiration level and to adjust its future
decision making behavior in order to move closer to that level.
(Mihavics 1995, p.19). Basically, this concept is totally dependent on
the feedback from the environment in response to a specific contigency
and its impact on an organization's future decision making.
(pp.397)
意思決定のモデル化についての2種類の分類.
Two main approaches are used to study how organizations
make decisions: descriptive and normative (or prescriptive) (Vroom and
Jago, 1974). Descriptive studies simply describe how decision making
takes place, while normative research develops models which provide a
rational basis for making decisions (Vroom and Yetton, 1973; Vroom and
Jago, 1974; Simon, 1965). Descriptive research focuses on quantitative
methods which enable rational decision making. Their advantage is case
of generalization, despite the obvious limitations.
(pp.397)
この辺の仮定の話もおさえておこう.
Three of the key assumptions in most of the simulated
decisions have been (a) that every agent in the organization receive
timely feedback, (b) that this feedback is accurate regarding the
correctness or incorrectness of his or her decision, and (c) that
feedback is never missing.(pp.402)
いささか決定論的なアプローチではあるな.
ここを批判しておこう.
An understanding of the impact of various organizational
design parameters on performance would enable an a priori evaluation of
some of the consequences of transiting from one organizational design
to another.
(pp.409)
Posted by ysk5 at 02:33 PM
December 04, 2004
やっとこさ
リクナビに登録できましたヽ(´ー`)ノ

あ,ちゃんと2006のほうです.
Posted by ysk5 at 09:39 PM
December 03, 2004
新宿に遠足に行ってきた.
nt係の関係でPCパーツを買ってきました.
ケースとマザーと電源とドライブとCPUファンをば.
F田くんとS谷くんがくわしかったので購入はスムーズに.

その後はnttaka忘年会.
東方見聞録でぬみ会.
今年も一年おつかれさまでした.来年もよろしくお願いします.

さらにその後ともちゃんと西武新宿線組で2次会.
すいません,俺がひっぱっていきました.

ともちゃんは帰れたのだろうか.
Posted by ysk5 at 11:30 AM
December 02, 2004
某特論レポート(7)
書いたので転載.
今回も15分程度で.
ネタがあると楽です.
前回の講義はけっこういいと思ったけど,レポートはcriticalに.
タイトルは”ブレークスルーマネジメントには方法論が必要であり,TQMは方法論ではない”で.
前回レポートでブレークスルーマネジメント(以下BTM)に方法論が求められて いると書いたが,”小生はTQM手法を採用致しました”とのコメントをいただいた.これについて2点指摘したい. まずBTMはブレークスルー(以下BT)を起こすことではない.TQMはBTを起こすには有効かもしれないが,BTMは明らかにBTをマネージすることであり,マネジメ ントには事象を目的に従い制御することが含まれる.今回の文脈ではBTMにはBTを起こすことが必要であると気づく活動が含まれるべきである. また,TQMは方法論の要件を満たしていない.コメントでも”手法”とあるようにTQMはツール/技術の集合体で,ある状況に対してどのようにしてTQMを導入すればうまくいくのかについての確固とした方法がない.この意味でTQMは方法論の要件を満たしていない. BTMを巡っては依然として手法が存在するのみで,方法論が求められている.
Posted by ysk5 at 07:44 PM
December 01, 2004
Cohen(1972)
Michael D. Cohen and James G. March and Johan P. Olsen, "A Garbage Can
Model of Organizational Choice", Administrative Science Quaterly,
Vol.17, No.1, pp.1-25, 1972.
有名なgarbage can modelの論文.
計算組織論の文脈で位置づける予定.
organized anarchyの3つの性質.
The first is problematic preferences. In the organization
it is difficult to impute a set of preferences to the decision
situation that satisfies the standard consistency requirements for a
theory of choice.
(pp.1)
The second property is unclear technology. Although the
organization manages to survive and even produce, its own processes are
not understood by its members.
(pp.1)
The third property is fluid participation. Participants
vary in the amount of time and effort they devote to different domains;
involvment varies from one time to another.
(pp.1)
この時代ってFortranなのね.
organizational strructureにかんしてpredefinedなので,そこについてふれる感じで.
あと,いちおうagent-basedなsimulationではある.
ついでにdecision making processはdescriptiveなタイプだ.
Posted by ysk5 at 10:39 PM